お月見集会

９月２１日にお月見集会がありました。
今年は全クラス合同で集会を行いました。

まずは、保育者の劇を楽しみました。うさぎに扮した保育者を見て大喜びでした。


乳児組は丸い画用紙、幼児組はシールを貼りみんなでお月さまを作りました。



粘土でお月見団子を作りました。乳児組が丸めた団子を幼児組が綺麗に整えてくれました。



最後に全員で食べ物に困らないようにお祈りしました。
各クラスに完成したお団子とすすきを飾りました。

老人ホームへの慰問

毎年数回定期的に行っている、らいおん組(５歳児)による老人ホームへの慰問がありました。




おばあちゃんたちの前では「青い空に絵をかこう」を歌い、きのこや葉っぱを折り紙で折り貼ったものを渡しました。
ニコニコしてこどもたちを見ていてくれて、歌が終わると拍手をしてくれました。



その日は台風が近づいていることもあり、数日前から先生も子どもたちも天気予報とにらめっこし、前日にはてるてる坊主を作り、雨が降らないようにみんなでお願いしました。
そのおかげが、雨が降らずみんなで行くことが出来ました。

老人ホームへの訪問は、子どもたちも楽しみにしている時間です。
これからも地域の方と交流出来る貴重な時間を大切にしていきたいと思います。

すいか割りをしました

毎年子どもたちに大人気の行事、すいか割りがありました。

例年、乳児組と幼児組に分かれて行うことが多かったのですが、今年は幼児組のお友達が乳児組にお手本を見せてくれました。






大きなすいかはなかなか割れず、お友達が割るときには、「頑張れー！」「右、右！もっと左！」と応援にも力が入りました。



小さいお友達もすいかを不思議そうに触り、こんこん叩いたり、撫でたり、それぞれ感触を味わっていました。




先生たちも挑戦し、子どもたちは目がまわってしまう先生の姿に大盛り上がりでした。





最後に、みんなですいかを食べて、大満足でした。







後日、玄関に置いたすいかの重さを当てる「すいかの重さ当てゲーム」を行いました。




残念ながら正解者はいませんでしたが、正解に近い人には、すいかのメダルのプレゼントがありました。



当たらなかった子は、次こそ正解するぞと意気込んでいました。

また季節を感じられるような楽しい企画を考えていきたいと思います。